宮下暁と宮下あきらは別人|『東独にいた』『ROPPEN』の作者はどっち?

公開東独にいたROPPEN-六篇-

結論:読みは同じでも、別の漫画家です

『東独にいた』と『ROPPEN-六篇-』を描いているのは、宮下暁(みやした あきら)先生です。 一方、『魁!!男塾』で知られるのは、ひらがな表記の宮下あきら先生。 名前の読みはどちらも「みやした あきら」ですが、まったく別の漫画家です。

二人の違いをひと目で

宮下暁 宮下あきら
名前の表記 漢字の「暁」 ひらがなの「あきら」
代表作 『東独にいた』『ROPPEN-六篇-』 『魁!!男塾』
主な掲載誌 『ヤングマガジンサード』『週刊ビッグコミックスピリッツ』 『週刊少年ジャンプ』
連載デビュー 2019年(『東独にいた』) 『魁!!男塾』の連載開始は1985年

宮下暁先生は1991年生まれ。ちばてつや賞での受賞を経て、2019年に『東独にいた』で連載デビューしました。 詳しい経歴は「宮下暁とは」のページにまとめています。

なぜ混同されやすいのか

いちばんの理由は、名前の読みがまったく同じことです。 音で覚えている人が「みやした あきら」と検索すると、知名度の高い『魁!!男塾』の宮下あきら先生の情報が多く表示されます。

実際、検索エンジンで「宮下暁」と調べると、「関連する質問」などに二人の情報が混ざって表示されることがあります。 『東独にいた』や『ROPPEN-六篇-』の作者について調べているのに、別の作家の近況が出てくる――ということが起こりやすいのです。

検索で迷わないためのコツ

  • 作品名と一緒に検索する:「宮下暁 東独にいた」「宮下暁 ROPPEN」のように作品名を加えると、目的の情報にたどり着きやすくなります。
  • 漢字の「暁」で検索する:ひらがなの「あきら」ではなく、漢字の「暁」を使うのが確実です。
  • ご本人の発信を確認する:宮下暁先生のXアカウントは @Marira_Miya です。

宮下暁先生の作品

宮下暁先生の連載作品は、いまのところ次の2つです。

  • 『東独にいた』:ベルリンの壁があった時代の東ドイツを舞台に、超人部隊と反政府組織の闘争、その中で揺れる恋を描く歴史劇。
  • 『ROPPEN-六篇-』:独裁国家・六篇法国で、国の頂点を懸けて殺し屋たちが殺し合う「教王戦」を描くサバイバルアクション。

どちらから読むか迷ったら、「どっちから読む?」ガイドをどうぞ。


出典:現代ビジネス(2019年12月20日)、講談社『東独にいた(1)』、小学館『ROPPEN-六篇-(1)』。『魁!!男塾』の連載開始年は複数の報道記事で確認しました。